サイト同士で相互リンク募集をしてもすごいパワーが発生しないケース

最近のGOOGLEが、YAHOO!のサイトへのSEOに似てきてると思うのは私だけでしょうか?
(相互リンク募集のみで誰でも概ね上位達成の可能性が高まる?!)
それに対して、大昔のSEOですが、リンクなどについてあまり評価されない内容がないページへの減点要素のようなものがありました。いよいよ登場ですよ。

まず基本的に、相互リンク募集が最強なのはご存知でしょう。 意味合いとしては・・・
①新規サイトの立ち上げでのパワーになる
②中途半端なサイト同士でパワーのもらい合い
③最終仕上げとしてメインサイトを第一位にするため

①は新規サイトのケースでして、相互リンク募集と言いましてもまだ新しいので、実質一方向的にパワーをもらうだけです。(育てばお互いにパワーを出します)

②は例えば、中途半端な23位と66位というサイト同士で相互リンクすれば、両方もしくは一方がいよいよTOP10内などを狙える御膳立てが出来る、最終仕上げとしての部分。

③は②を受けて、完結部分となりましょう。最終的な身内サイトなどからのパワー~♪


あの、SEOで気づいたことの筆頭が相互リンク募集と言いましても②となりましょう!
昔のYAHOO!SEOならば、ここらで②のパワーが効いて来て、あとは③で~♪高順位が付いたものだ。
ところが最近のGOOGLEではここらで順位が伸びきれない。ひどいケースでは両方のサイトの順位下降まである恐怖だ。

逆に考えますと、YAHOO!ではこのあたりにSEOの注意点が見え隠れしてるようにも思えるのだが私は。つまり、相互リンク募集のページ評価が上がらないで失敗してしまうケース…

例えば、上位であるサイト同士では、理論的に両方順位上昇して当たり前のはず。なのに下降してしまう不可思議さだ。
すぐに気づいたことは、リンクをしている側のページの順位があまり関係してないと言うこと。
驚きのアルゴリズムと言えようが、YAHOO!SEOでは不思議でもなんでもなかった。(コンテンツやオリジナリティ重視でしたからね)

SEOにおいて、上位であるサイト同士で相互リンク募集をしてもすごいパワーが発生しないケース…は今後検証となろう。 リンクのやり方自体にも注意が必要だが、、GOOGLEにとって良いページ内容に改良すると順位が上がることは間違いないでしょう。(つまりコンテンツですね)

このブログの人気の投稿

さてSEOのやり方として、コストもかからないのは?

難易度が高いので…その他のサイトへの相互リンク募集…

GOOGLEに関する?「SEOの相互リンク募集」についてご説明します・・・